西郷隆盛さんの人材抜擢スタンス
更新日:7月24日
「功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ」
西郷隆盛さんの言葉なのですが、私が共感している人材抜擢
スタンスです。
つまり、
「功績のある者にはより高い給与を与えよ
人徳のある者にはより高い地位を与えよ」
ということですが、人事としての自分の見解を少し加えるなら、
「人徳があって実力もある人材に地位を与えよ」かなと思います。
業務遂行力が高い人の方が実務レベルでの意思決定がうまいのと、
自身が詳しくない領域においても話の抽象度を上げたり、周囲に
ヒアリングしたりすることで情報を集め、適切に判断ができるので、
人徳だけではなく実力面ももちろん考慮したほうが良いと考えて
います。
西郷さんは49歳で人生を終えているのですが、どのようにして
この領域にたどり着いたのだろう。
激動の時代の中で、誰よりも「人」という存在の可能性と怖さを
深く深く見つめてきたからこそ、出せた答えなのかもしれません。
功ある者に禄を、徳ある者に地位を。
時代を超えてもなお、共感してしまう道しるべです。
