top of page

好きでいて良かったなと思った日

更新日:11月22日


以前、元フィギュアスケーターで現コーチの方とフィギュア

スケートの話をしていたら、


「伊藤さんはフィギュアスケートオタクですね」と言って

いただいたことがありました。



自分で自分はフィギュアスケートが「好き」なのだと思って

いたので、その時に初めて、「オタクと好きの違いはなんだろう」

と思うようになり、児童書コーナーに置いてあった’オタクを 武器に生きていく’という本を読んでみました。 深掘りの「深さ」や「情熱」が、「好き」と「オタク」の 分かれ目のなのでは、と思います。



私の中には、自分が気づいていないけれど「傍から見たらオタク

ジャンルに好きなもの」がまだいくつかあるかもしれません。


それは、意図せずにいつかまた「○○オタクですね」と言われる

日が来た時の楽しみにしようと思います。 何かに「深く惹かれる理由」や「深堀りの仕方」の中には、 その人の思考回路が反映されます。 もしかしたらそこに、「才能」を見つけるヒントが隠れている かもしれません。






最新記事

すべて表示
誰もが少しずつ無力だからこそできること

最近、Netflixで「ハケンの品格」というドラマを 観ています。 シーズン1は、 私の人生で3本の指に入る大好きな ドラマです。 ここから少しネタバレを含みますので、 読みたくない方は読み飛ばしてくださいね。 --- #2で、「特Aランクのスーパー派遣社員」大前春子と、 正社員の東海林がホッチキス留め対決をします。 ここで、春子は自分の立場を考えて、 ゲームにわざと 負ける選択をします。 そ

 
 
唯一無二

浅田真央さんは、バンクーバーオリンピック終了後に ジャンプの矯正を始めました。 ジャンプの矯正にかかる時間は、その人がジャンプを 飛んできた時間と同じくらいとも言われていて、相当な チャレンジだったのではないかと思います。 同時に、おそらくそれを次のソチオリンピックまでに やり遂げるつもりで始めるのだろう、とも感じていました。 ほとんどの高難度ジャンプを、高さ、幅、流れのある キレイな状態で跳べる

 
 
ChatGPTと話して、自分の性格をより深く知った日

Netflixで韓国ドラマを見ていたら感想を語りたくなって、 ChatGPTとやりとりしていたら、自分の意外な一面に  気づくことにつながりました。 話題は、ドラマの主人公の物事の判断軸と、私の日頃の 判断軸へ。 私とこの主人公の性格がどこか似ているというのが ChatGPTの意見でした。 「ありささんは、『正解が一つとは限らないけれど、 自分の信じるやり方で丁寧に生きたい』という姿勢が 一貫して

 
 
【会社説明資料】閲覧はこちら

Address

2-2-15, Minamiaoyama, Minato-ku,Tokyo, 107-0062, Japan

©Capire合同会社

bottom of page