チーム内で才能が輝く鍵
- 8月17日
- 読了時間: 3分
チームやグループで仕事をするとき、その人が輝くかどうかに
強く影響する要素は、 ・どんな役割を担うのか
・誰と組むか だと思っています。
たとえば、同じ仕事をする営業部が複数ある場合、チームによって
ずいぶん部署の雰囲気が違うものです。
Aチームは、
「まず自分で考えて動いてみて」
という文化。
Bチームは、
「困ったらすぐ相談して」
という文化。
Cチームは、
「数字と進捗を細かく確認しよう」
という文化。
これらの場合、やっている仕事は同じでも、求められる振る舞いが
変わります。
Aチームでは「主体性のある人」だと思われていた人が、
B・Cチームに行ったら、「報告が少ない人」に見えてしまう
かもしれません。
Bチームでは「慎重で丁寧な人」だと思われていた人が、
Aチームに行ったら、「自立して動くのが苦手な人」に見えて
しまうこともありそうです。
役職者にどんなマネジメントを求めているかを会社側で細かく
定義しない限りは、上記のような部署ごとの違いが生まれます。
そうなると、合う部署と合わない部署が出てきます。
その人が変わったわけではなく、ただ、居場所が変わっただけ。
部署の話のみならず、これは転職した後にも起きやすいことです。
だから私は、 「その人がどんな才能を持っているのか」のほかに、
「その人は、どんな人といるときに、力を発揮しやすいのか」を
気にします。
本人だけを見ない。
人と人が一緒にいると、そこに「関係性」が生じます。
・生徒と先生
・スポーツ選手とコーチ
・俳優と演出家
・作家と編集者
・夫婦
・親子
・友人
など、あらゆる領域にあてはまる話です。
才能は、本人の中に眠っているものだけではなく、
誰と出会い、誰と働き、誰に任され、誰に見守られるか。
そして、誰に任せ、誰を見守るのか。
これらによって、発揮されるものが変わってしまうことがある。
だからこそ、才能の配置は、とても難しい。
私はそれでも、才能の配置を考えることが好きです。
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