皆さんは、金曜ドラマ「最愛」、見てますか?
サスペンスラブストーリーで、次が気になって毎週ドキドキです。
2つ目の事件の犯人は一体誰なのでしょう?
元陸上部の誰かなのか、弁護士の加瀬さんはじめ会社の誰かなのか、
家族の誰かなのか。
私は、今のところ、加瀬さんか元部員の誰かかな?と思っていますが。
タイトルも面白くて、それぞれにとっての「最愛」が描かれています。
「あの出来事さえ起きなければ、きっとみんなもっと幸せだったのに。」
そう思わずにはいられない切ない事件を発端にストーリーが展開していきます。
松下洸平さんの引き算のお芝居もステキで、「このセリフをこう言うのか」と 思うことも多く、必見です。
ドラマにはスタッフさんのチームがあるのだそうですが、
ドラマのHPの「スタッフ」のタブの中を見ていくと、
脚本家
プロデューサー
演出家
などが載っているので、繰り返し見ていけば、自分が好きなドラマの制作陣が わかってきます。
これから新しくドラマが始まる時にはここを見てけば良いかも、と思いました。
TBSでここ数年のものですと、
「着飾る恋には理由があって」
「わたし、定時で帰ります」
「恋はつづくよどこまでも」
「グランメゾン東京」
ちょっと前ですと、
「私 結婚できないんじゃなくてしないんです」
が好きです。
どうやって企画を話し合って、どうやって内容を詰めていくんだろう。
スタッフさんに密着してほしいです!
「最愛」はYoutubeでキャストの方々のインタビューが見られるのですが、
このチームのドラマに出演したいと思っている俳優さんてきっとたくさん
いらっしゃるんだろうな。
中でも、
「俳優にとっての一番のご褒美は報酬ではなく次の仕事だ」
という言葉にしびれました。
芸能の世界には保証がないので、次にまた呼んでもらえるかどうかわからない
ような厳しい世界でパフォーマンスを発揮していく、という点では起業家や
フリーランスの専門家とよく似ている。
ビジネスもドラマのチームも、プロフェッショナルが活躍していく世界。
多くの人が願ってそこに集まってくるような場所・チーム・人ってステキだな、
と思います。