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タイドラマ「Dating Game」から考える、人事が担う“架け橋”としての役割

更新日:9月6日


最近、食事の合間に楽しんで見ているのが、タイドラマ

『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』

です。


憧れのゲーム会社に入社したヒルは、一見クールだけど

優しい日本人社長のジュンジからある仕事を任されます。


その過程で、会社から言い渡される色んなミッションを

クリアしていき、社長との絆を深めていくドラマ。


登場人物がそれぞれ魅力的に描かれていて、温かい

気持ちになります☺



日本人社長を演じているのは、Snow Manの

向井康二さん。


普段は関西弁で盛り上げてくれ、マッサマンでは

弟のような甥っ子のようなかわいい一面を見せて

くれているので、クールなイケメン社長役は新鮮です。


時々日本語が出ますが、それも標準語なので。



タイと日本の両方にルーツを持つ向井さんですが、

タイ語はネイティブではない中、タイ語での主演て

すごいなと思いました。


先日バンコクで行われたSUMMER SONICでは、

タイ語でトークをリードして、会場を沸かせて

いました。



途中、緊張したのかMCパートの自己紹介で渡辺翔太

さんがタイ語を度忘れしてしまった時も、すぐに近づき、 もはや思い出すことは難しそうだと瞬時に判断したらしき

渡辺さんからマイクを向けられ、代わりにタイ語で ぱぱぱーっと話す場面も。


このやりとりにも、会場は盛り上がっていました。

(面白かったです)



ドラマは、タイドラマ史上初の日本人主演で、先日

「日タイ友好名誉賞」を受賞。


向井さんは、まさにタイと日本の懸け橋みたいな

素敵な立ち位置ですね。


人を笑顔にできる数が増えるってホントに素敵なことです。



事の大きさは違えど、人事も経営と事業の架け橋だなと

思います。


経営戦略や事業戦略を実現するのはその会社で働く

人たちなので、これらを理解し、人事の戦略に翻訳し、

組織を活性化させていく役割を担っています。



経営陣とも事業部門とも同じ目線で話をする。


そんな人事仲間を増やしていけたらと思いながら、

日々仕事をしています。 Dating GameはLeminoで配信されています。 良かったら見てみてください。














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