才能分業のはなし① リーダー向きの才能とは
- 2月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2月7日
リーダーに向いている人。
私は、「優秀かどうか」や「人望があるかどうか」で
決めるものではないと考えています。
大切なのは、向き・不向きという視点です。
才能分業の視点で見ると、 「向いていない=劣っている」ではありません。 リーダーは、役割のひとつです。
そして、それをひとりで全て担うのか、それとも、
負荷を少し分散させるのか。
チームやグループの状況、本人たちの意思によって、
どの方法で進めるかを決めるのも一つだと思います。
環境によっては、「リーダー+サブリーダー構成」が機能する
ケースもあります。
今回は、【才能分業】の観点から、
リーダー向きの才能と、サブリーダー向きの才能について
整理してみます。
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■リーダー向きの才能
才能分業の視点で見ると、リーダー役に向いている才能には、
次のような特徴があります。
・常に様々な時間軸×全体最適で判断できる
・評価や批判、失敗の矢面に立てる
・感情と事実、決定内容を切り離して物事を見る
これらは、「強い」「冷たい」というよりも、負荷の種類や
思考の仕方がその役割に求められるものと合っているという
状態です。
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■リーダー役の負荷が高いときには、 サブリーダーがいると安定しやすい チームやグループそのものの負荷が高い環境では、ひとりの リーダーが全てを背負う構造そのものが、リーダーの負荷を
高めてしまう場合があります。
芸能グループやスポーツチームのように、
・外部からの評価や批判を受ける機会が多い
・結果が短期間で求められることが多い
・状況が頻繁に変わる中で活動している
といった環境下では、リーダーの負荷を分散できる形に したほうが、安定するケースもあります。
ここで活躍するのが、サブリーダーという役割です。
サブリーダー向きの才能には、たとえばこんな特徴が
あります。
・現場の空気や個々の状態を把握することが得意
・チーム全体の今後の方向性や、今欠けているものを素早く
判断し、適切に動ける
・よく、リーダーの判断を補足・翻訳している
才能分業の観点では、サブリーダーの才能は、
「補助の役割」ではありません。 リーダーとは異なる負荷を引き受ける、別の重要な役割です。
------------------------------------------------------------------ 才能分業の視点で見ると、リーダーも、サブリーダーも、 それらに適応しながら動くフォロワーも、優秀さや、人としての
価値の高さを直接表すものではない。 才能を生かすための、その人に合う「配置」だと思っています。

