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映画「陰陽師0」が観たい&陰陽師の仕事について調べてみた

更新日:4月30日


「陰陽師0が観たいな」→「そういえば陰陽師の仕事って何?」と

いう発想で、陰陽師について調べていました。


教授が調べた結果が書かれているものや博物館で展示する際に

博物館が調べた内容などが色々あって、簡単に説明すると、


陰陽道は学問で、今でいう地理学や天文学分野であり、陰陽師の

具体的な仕事は天体観測・自然観測・暦の作成・時刻の設定などで、

国家公務員のような役割を担っていた時期もありました。

気象庁×文部科学省みたいな感じですね。

自然の法則を調べる仕事なので、統計学とかビッグデータ的知識を

駆使してアドバイスができるコンサルタントとも言えそうです。




私がこの領域に興味を持っているのは、自身の体験にも影響しています。


以前ブログに書きましたが、街を歩いていると、通り1本レベルで そのエリアのエネルギーみたいなものの違いを感じ取ることが多かった

ので、自分の感覚との答え合わせがしたくなり、アプリで今の地図と 江戸時代の地図を比べてみたら、私が「この区画は良いエネルギーだな」 と思う感覚とぴったり一致する位置に武家屋敷があったことがわかりました。



このアプリに出会う前に感覚で選んだ今のマンションも武家屋敷の跡地の 一角。 その前に住んでいたマンションも地位のある方のお屋敷の跡地でした。


私が歩いていて気持ちが良いと思う都内のエリアは、調べてみると、 かつて武家屋敷があったエリアです。

ということは、どこの位置だとエネルギーが良く、家を建てるのに適して

いるのかを調べていた人が昔からいて、その知恵を活かしていたのだろう、

と思わざるをえません。



宇宙など自然界の動きと人の動きには関係があって、女性の「月経」は

月の満ち欠けと連動していますし、ネーミングはそのまま。

新月には出産が多く、潮の満ち引きとリンクして人が人生を卒業

していく。


暦も、月と日の動きから法則性を見い出して作られています。



以前、自分に合った働き方を知りたくて、才能診断を作ろうとしたとき、

まずは脳科学や心理学など堅めの学問分野から入ったものの、

普遍的で精度が高くその人本来の特徴を割り出すことができたのが

統計学でした。

そこで、良いと思った統計学を複数混ぜて、そこに自身の解釈を入れて

オリジナルにした才能診断をたくさんの経営者の友人に受けてもらい

ましたが、めちゃくちゃ評判が良かったので、これで人や組織を

支援できたらと思いました。 それが、才能診断・コンサルティングサービス「才能分業明細書®」です。



診断は、個人のお客様の他に企業でも利用いただけるようになり、

特にスポーツ界とビジネス界からのオーダーが多くなりました。 ご自身の活かし方や役割決め、適材適所、人との向き合い方を

知るために活用いただいています。 デビュー前の芸能グループの相互理解ツールとしてもおすすめです。


会社員として道に迷った時期を過ごして色んな会社で働いたこと。

その結果、才能診断を生み出して独立したこと。

才能診断を通して経営者のお客様から人事相談をいただくようになり、 やったことがなかったけれど人事をやらなければいけないと思ったこと。

そして、会社員時代は未経験だとその職に就くことができなかったのに、

カジュアル面談でそのままオファーをもらい、なぜか人事部門の責任者

として働く機会をいただけたこと。


そして、今人事のコミュニティを運営していること。


これらには、天命のような意味があるんじゃないかなと思ってしまい

ます。 今日も新たに以前受けてくださった方から別の方の診断のオーダーを いただきました。


これからも続けたい大好きな仕事なので、依頼してくださることが

嬉しいです。


陰陽師0はGW中に絶対行きたいです☆

※才能分業明細書® ビジネス


 才能分業明細書® アスリート

 


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