昨日は、母と一緒に父が眠る墓地公園に行き、帰りは回り道しながら ご飯屋さんまで歩きました。 私はペタンコ靴をはいていたにも関わらず靴擦れし始めてしまい、 母から絆創膏をもらうことに。 おかげですぐに持ち直して引き続き一緒に歩くことができたのですが、 この絆創膏は、母自身のために使われるよりも、こういう風に一緒に
いる誰かに差し出されている回数の方が多いんじゃないかな。 家に戻ってから、ふとそんなことを思いました。
母の小さいカバンからは、いつもこういう「持ってきてくれて本当に ありがとう」の品が出てきます。 私も真似してバッグの中に絆創膏を2枚入れてみる。 でも、きっと私は自分がどこかを怪我したり靴擦れしたりした時に これを使うんだろう☺ ---
今日は、晴れていたのでお日様に当たろうと思い、公園へ。
昨日の続きで、空を見上げて心の中で父に話しかけながら歩きました。 私の姉も、母とタイプは違うのですが、同じく温かくて親切な人です。 なかなか二人と同じレベルまで追いつかないけど、少しずつ頑張るから、 見守っててね。 と、心の中で父に伝えました。 怠らないように、ここに書いておこう。