バンコク旅行に行ってきました ~ バンコクの人々とのふれあい編 ~
- Capire(カピーレ) 伊藤亜里沙
- 11 時間前
- 読了時間: 2分
先週の金曜日から日曜日までバンコク旅行に行き、 今朝、日本に戻ってきました。 移動でGrabという配車タクシーを利用したのですが、
運転手さんのハンドルにマリオがついていたり、
運転席の上の方に王宮みたいな建物のミニオブジェを
飾っていたりで、タクシーだけでも日本とは違う雰囲気。
運転手さんは皆さんとても温かくて、SUMMER SONICという
音楽イベントの帰りだと知って日本の音楽をかけてくれたり、
私の勘違いにより、お会いするまでに長らくお待たせして
しまった運転手さんが、数年ぶりに会うことができた親子
みたいにめちゃくちゃ嬉しそうに大きく手を振りながら
現れてくれたり。
お待たせしてしまった運転手さんは、
「私の勘違いでご迷惑をおかけしてしまって本当にすみません。
かなり長い時間お待たせしてしまいましたよね」と話す私に、 「いいんだよ、いいんだよ」と何度もニコニコ。
寺院巡りをした時のガイドさんは、笑顔がくしゃっとかわいく、
参加者の様子に寄り添いながら、みんなが元気な時には大音量で
元気に話して盛り上げてくれ、ウトウトしている人が多い時には
優しい語り口調で小さめの声でガイドしてくれました。
ビジネスライクな日本のサービスも素晴らしくて大好きだけれど、 人への接し方が丁寧で優しいタイの人々も素敵だなあと思います。
出会い冒頭で軽く会話を交わした後、適度に精神的な距離を保って
くれる運転手さん、色々話してくれる運転手さん、どちらもとても
ありがたく、癒されました。
またの機会に、今回は行っていないタイの別エリアにも訪れて
みたいです。