散歩をしていると、
「このあたり一帯は雰囲気が良くて、ここから先は
雰囲気が少し変わるな」と感じることがあります。
そこで、江戸時代と現代の対比アプリで、昔何があった
場所なのか調べてみると、ピンポイントで私が雰囲気が
良いと感じるエリアや好きな街・物件には、かつて
大名屋敷など地位がある方のお住まいがありました。
今は、何も知らない方が面白いので、家に戻ってから
散歩で感じた雰囲気との答え合わせをするように。
なんだか不思議です。
場や土地が持つ「気」「波動」なのだと思いますが、
昔の人が家を建てる前にそれを調べていて、気が良い
場所だからそこにお屋敷を建てているのか、それとも
大名屋敷があった場所だから気が良いのか。
答えがわかる方がいらしたらお伺いしたいです!
家とは違いますが、会社にも「雰囲気」はあり、初めて
その会社にお邪魔した時に感じる空気感みたいなものは
会社によって違います。
人事顧問はいつも論理的に行っていてスピリチュアルな
支援はしていませんが、お客様と一緒に論理でつくって
いった組織の状態は、未来にその会社に訪れる誰かに
とっての第一印象(=雰囲気)になるのかもしれません。
その方に、「良さそうな会社だ!」と感じていただける
ように、一つ一つのお仕事を通して貢献したいと思って
います。
今日もこれから散歩に行ってきます!