会社員だった時から漠然と考え続けてきたのが、会社の幸せと
個人の幸せを両輪で追い求める企業のあり方です。
幸せのカタチは人によって違うので、個人の幸せを全て満たすのは 難しいのですが、仕組みやスタンスとして、企業が「この要素」を
抑えることができたら組織ってきっとすごくステキな場になるんだ
ろうな、という「この要素」とは何かを、今も調べ続けています。
時代とともに変わるでしょうし、答えはいくつもあると思います。
そんなわけで、本を読み漁り、付箋をつけながら読み進めていたの
ですが、付箋の登場回数が多いので、気になった部分や考えは
パソコンに打ち込んでいくことにしました。
この考え事は永遠に未完成だろうなと思います。
そして、働いているそれぞれの人が自分の幸福スイッチが何なのかを
知っておくことも大切なんじゃないかなって思っています。
自分の人生を幸せにできるのは自分自身ですから。
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※才能分業明細書 ビジネス