人と関わるうえで重要なこと



以前、転職活動をしていた時に、転職エージェントのキャリアコンサルタント さんからこれまでの転職理由を聞かれました。


本当の理由を言ったら「この人また仕事辞めちゃうのかな」って思われるかな、

と心配になった私は、それぞれの会社への入社理由と、前の会社を退職した

理由がつながるように、2番目に本当のことを告げました。

(本当の理由は、自分が夢中になれる仕事を探していたから、それを求めて

バンバン転職していた)



そうしたら、そのキャリアコンサルタントさんは、


「うーん、確かに、話がつながってるし、そうなんだろうなと思うんですけど、

なんか、腑に落ちない。笑」と私にはっきり言いました。


ちょっとびっくりしていたら、


「なんとなくなんですよ。でも、これだけ転職していると、企業も同じように

思うかもしれないですね。良い人そう。仕事を任せたらちゃんとやってくれそう。

でも、新卒じゃないので、キレイな入社理由や退職理由が並ぶとホントかなって

思ったりします。


結構な回数転職しているってことは、何かきっと理由があったんだろうと思うので、

それを正直に話したうえで、『転職回数が多いことについては反省しています』

くらいの言葉をもらえた方が、相手は安心するんですよね。


良さそうでもよくわからない人って、企業は採用を見送るんです。

2~3回会っただけで決めなきゃいけないので、同じくらいのレベルだったら、

よくわからない人よりも人柄をつかめた候補者を採用したいんですよ。」


って言われてしまいました。



ちょうどその頃、応募した企業さん2社の最終面接を終えていた私。


そのうちの1社からは、

「もう一回だけお会いできますか?確認したいこともありますし、

少し腹を割ってお話したいので」との連絡をいただいていました。


そして、別のエージェント経由で応募した企業の社長からは担当者に

連絡が。

「採用レベルの人だと思うんだけど、ひとつ教えて。

今回の転職で彼女が狙っているものは、本当は何なの?ポジション?年収?」



この件があってからは、公私共に意識して気をつけるようになりました。


当時は、弱音を吐いたり、相手を不安にさせたり、愚痴を言ったり言われたり

するのがすごく苦手で、本音だとしてもマイナスなことは口にしないのが美学、

ぐらいに考えていました。


この考え方は、私が生まれつき持っている本質のせいだと知るのは、もう少し

先の未来。

でも、人に色々話さずにいることで、知らない間に人に壁をつくったり、

不信感を抱かせることにつながってしまうんだとしたら、何でやってるんだろ

って思うように。


そして、人にも気になることや引っかかっていることがある場合には、事前に

突っ込んで確認するようになりました。



そうしたらすごくコミュニケーションが楽になって、

「何を考えているのかよくわからない」と言われることはなくなって

いきました。


自分や誰かの本質をきちんと理解するってすごく大事なことなのですが、

それと同時に自分のことを周りの人にきちんと理解してもらえるように

心を開くってことも大事だなって思っています。


これからも、心がけたいです。




#Capire #伊藤亜里沙 #面接

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