リモート時代の仕事術 ~ 企業側のスタンス ~

最終更新: 6月28日


国土の広いアメリカでは、リモート勤務への対応がしっかりしていて、

私が以前業務をサポートしていたアメリカ系外資企業では、リモートワークを

してもらう前提で、社員にプリンターとパソコン、移動が多い職種の人へは

もう1台小型のパソコンが貸与されていました。 そのプリンターが結構良いもので、日本よりも考え方が進んでいるなあ…と

思いました。 会社の資金力はさておき、日本でなかなかリモートワークが進まなかった理由の

一つに、離れて仕事をしているとさぼる人がいるのではないか、という不安が

あるのかなと思っています。 実際、そういう人も一定数いるとは思うのですが、仕事をさぼってしまう習性が

ある人は、オフィス出勤型の仕事をしたとしてもさぼるんじゃないか、というのが

私見です。


なので、私は、「性悪説」で規則や仕事の仕方を決めるよりも、「性善説」で

決めた方が良い組織になると考えています。 そもそも、疑ってしまいそうな人は採用しないように面接の段階で頑張るべし。

「人を信じる」という行為も一つのGive & Takeで、自分のことを信じてくれる

そのスタンスに、人は感動し、応えようとするんじゃないでしょうか。 性悪説に走るのは、その方が会社や自分の信頼を裏切っていることがわかってからで 良い気がします。

私はどちらのスタンスの会社でも複数回働いたことがありますが、「性善説」で

社員と向き合う会社の方がそれぞれのパフォーマンスが良かったです。