「シャツが似合う人とは?」
「ブランドとは何か?」
私はこの問いについて考えることが好きです。
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今、有楽町ルミネがある場所には、かつて有楽町西武がありました。
ここには外資系のブランドが多く入っていて、169cmと背の高い
私にとっては嬉しいラインナップ。
学生時代はよくここで買い物をしました。
当時、地下にワンフロアを贅沢に使ったラルフローレンのショップが
あり、そこに生地の良いシャツがたくさん売っていて、私は長袖も
半袖も持っていたのですが、
(カジュアル路線の「POLO RALPH LAUREN」ではなく「RALPH LAUREN」です。)
「このシャツが似合う人になるにはどうしたら良いのか?」
「年齢を重ねてもシンプルなシャツ+細身のデニムが似合う人って
どんな人なんだろう?」
ということをよく考えていました。
モデルさんは全般、シンプルなシャツ+細身のデニムが似合うの
ですが、「ファッション的にシャツが似合う」状態を通り越して
「シャツが自分と馴染んで雰囲気が出ている人」の特徴を研究
したところ、
馴染んで雰囲気が出ている人は、「体型や姿勢を含め見た目に
気を遣っている」というだけではなく、
「知性と品を兼ね備えている」
のではないか?ということに行きつきました。
では、
「知性や品はどこから生まれるのか?」
という話になるのですが、
これについては高校生の頃から思いを巡らせています。
この話もし出すと止まりません☺︎
以前のブログ記事で、「未来映像を見た&自分が白いシャツに
細身のブルージーンズをはいてスタジオみたいな場所で誰かと
爆笑していた」というお話を書いたのですが、白シャツが
似合う大人になりたい願望がこんなところにまで。
笑っちゃいます^ ^