平昌オリンピックでは、たくさんのステキなプレーや演技を
見せていただきました。
選手のみなさん、お疲れさまでした!
大会中は色々なことがあり、「これはなぜ?」と問われたときに
きちんと説明できるレベルでの規定づくり・公平性の大切さや、
誰かのひとつの言動の是非を周囲がジャッジしない寛容さも
必要だなと感じた期間でもありました。
今は便利なので、ニュース番組では話の前後や背景をカットして
報道せざるを得なかった内容も、見た私たちが後で自分できちんと
調べればもう少し詳細がわかることがあったり、記者会見の内容が
フルで見られたりするので、見る側の情報との向き合い方も大切で、
なかなか難しいものだなと感じています。
そして、怪我をして出場している選手がこんなにたくさん
いらっしゃるんだなと改めて思いました。
きっと、ぎりぎりのところまでパフォーマンスレベルを高めていく
ので、その分怪我のリスクと隣り合わせですよね。
なるべく怪我なく、満足した選手生活を送ることができるよう、
皆さんの今後を陰ながら応援しています!