「事業はpassionとpainから生まれる」説は本当だと思う

最終更新: 2月27日


私は今、人事コンサルタントと、診断屋さんみたいな仕事をしています。

コンサルタントとしては、

●人事制度設計のコンサルティング

●部下との向き合い方研修

●役職者専門1on1


を行っていて、主に企業の経営層とやり取りしていますが、

診断屋さんとしては、


●ビジネス向けの才能診断「才能分業明細書*」

 ➡経営者のマネジメント特性や、分析対象者​の仕事特性、

  診断対象者との向き合い方がわかる


●スポーツ選手向けの才能診断「選手の本質明細書」

 ➡アスリートの才能、起用シーン、より良い向き合い方がわかる


●プライベートの価値観診断「あなたの本質明細書」              「家族の本質明細書」

 ➡ご自身や家族とのより良い向き合い方を見つける診断


を提供しています。

独立前は、なんと10社で働きました。


これらの診断が生まれたきっかけは、夢中になれる仕事や環境がわからず、

キャリアに迷走した時間が辛かったからです。


会社員時代はほとんどの会社で2名分の仕事を任されてしまうことが多く、

企業の適材適所に疑問を感じていました。また、転職を繰り返していた 自分のことも不安に思っていました。

そこで、自分の適職を本気で見つけたいと考えるようになり、世にある

適職診断を片っ端から試す日々を過ごしましたが、アンケート型のものだと 答えを操作できてしまうし、自己評価が高い人の方がハイスコアになるのも 納得がいかないなと感じてしっくりくるものに出会うことができず、 「だったら自分で作ってしまいたい」と思って、心理学、行動科学などを 学びました。

最終的には精度が高く適職を割り出すことができるのは統計学であることに 気づき、生年月日から割り出すビッグデータである統計学をブレンドして、 自身の解釈を混ぜたオリジナルの才能診断「才能分業明細書®」を開発。


このメソッドを使って企業の適材適所やキャリアに迷う個人をサポート したいという想いで起業したのが2015年のことです。

この診断が社員想いの経営者の間で広まり、ご自身で受けてくださった後に、 その方の会社の他のメンバーの診断を追加注文いただくようになりました。​

才能診断を提供していく過程でマネジメントに関するお悩みや人材に関する お悩みを耳にする機会が増えて、それならば会社ごとより良いものにして いくことに貢献したいと考えるようになり、社員との向き合い方研修事業や 役職者専門1on1事業をスタート。​

独立前に10社で管理部門・事業部門の両方を経験して、人一倍多くの会社で 実際に就業したことは、今では様々な業種・職種を理解できる強みになって います。​

その後、プライベートに活かせる価値観診断とスポーツ選手の才能診断も開発。


「仕事や人生に本気の方をサポートしたい!」という想いで、皆様のサポートを 続けています。


・・・・・・・


振り返ると、確かに私の事業はpassionとpainから生まれている。

「お金になりそうだから」という動機より、こちらの方が行動指針になるし、 大変でも明るく過ごせるな、と思うのです。 事業戦略がきちんとしていれば、結果的に収入もついてきますし。



3年以内に80%が廃業すると言われている起業の世界。



そこで続けていくには、passionとpainってすごく重要なものだ、と、

経験を通して感じています。

最新記事

すべて表示

新サービス「選手の本質明細書」提供開始のお知らせ

人生をかけて本気で頑張っている人を応援したくて始めたビジネス向けの才能診断 「才能分業明細書」は、社員想いの経営層を中心にご利用いただいていますが、 そのスポーツバージョン、「選手の本質明細書」の提供も開始しました。 もともと、私が仕事面で迷ったり悩んだりしたときにヒントを得るのがスポーツ 選手の考え方や生き方で、TVで密着ドキュメンタリーを見たり、エッセイを読んだり、 試合を見たりすることでいつ

事業を増やした理由

役職者専門1on1や部下との向き合い方研修など、昨年から少しずつ、 今までに提供していなかった事業が増えました。 事業を少し増やした理由は、自分の知見をぎゅっと詰めて提供できたら、 会社ってもっと良くなるんだろうな、と思う機会が多かったからです。 例えば下着メーカーで販売員やエリアマネージャーをしていたとき、 私は様々な大型スーパーの在庫管理の方法や、バックヤードに貼られて いるお知らせを目に

リモート時代の仕事術 ~ 仕事をする時に求められること & 気をつける必要があること ~

一緒に仕事をするメンバーが常に横にいて、雑談からその人の状況を小耳に挟んだり、 雰囲気でその人の状況を察知して働いたりできなくなった今。 オンラインになると、「相手を見る術」が減るので、より成果物やパフォーマンスを 見る&見られる機会が増えますし、離れているからこそ、お仕事で関わる方たちを 信用する&周囲に自分を信用してもらうことって必要だなあと感じます。 つまり、見えないものを見ようとする力