修造さん的な接し方

最終更新: 2018年12月4日



私は松岡修造さんが行うインタビューが好きです。

選手が思わず何でもしゃべっちゃう、あの明るさも。


もともとテニス選手だったからインタビューを受ける選手が安心するのも

あるかもしれませんが、

「この人全力で自分の応援者なんだな、よく研究してくれてるな」って

感じるから、自然に本音を話したくなるんじゃないでしょうか。


私も人に話を聞く仕事なので、いつもついそのままその番組を見ちゃいます。



自分の考えを言葉にするのが得意な人は、普段から物事を深く考えているので、

必要な時に必要なことをすらすらと語ってくれますし、説明もわかりやすいの

ですが、普段から言葉が少ないタイプの人に話を伺い、多くの言葉や笑顔を

引き出すのには、工夫が必要です。


しかも、スポーツ選手へのインタビューの場合、その人に質問をする場は、

試合後である「今」しかない。 「後」でまたその話を聞くチャンスがめぐってくることはほとんどない。

限られた時間で色んな話を引き出せることに、彼のすごさがある。



これを私たちの生活に置き換えてみます。

仕事関係者、パートナー(=夫、妻、彼氏、彼女)、兄弟姉妹、親子、友人。



この中で、兄弟姉妹と親子には「血のつながり」という揺るぎないものが

あって、友人には「距離感を調整できる」という柔軟性がある。


だけど、仕事関係者とパートナーは、もともとの関係性が強固でも柔軟でも

ない中で出会う。


そのわりに関わりがガチである。


でも、その人と今一緒にいるのが自分なら、その人を支え、苦楽を共に

できるのも自分で、それが人と関わって生きる・働くことの醍醐味でも

あります。


だからこそ大切だと思うのです。

一緒にいる人のことや考えを知ろうとすること、わかろうとすることが。

良き応援者でいることが。



修造さんの人への接し方や仕事の仕方には、見習いたいところが多いです。



そして、本質を調べてみたら、なんと、本来は頑張りや根性を求められるのが

苦手な特性をお持ちでした。

しかもかなり繊細。


ということは、後天的に色々なものを身につけたことになる。 裏にある努力がどのくらいあるのか、ものすごく気になります…




#チームビルディング #伊藤亜里沙